FC2ブログ

Entries

101番 スピルナー 

2018年8月6日  スピルナー No.101を聴取。ザロモンセットでは2015年 10月の録音で指揮者はスピルナー。ひとつ前のNo.104は第1集で録音は、1999年でファイの指揮。一方の No.101は 指揮者と録音場所も違う。録音は、2015年になっている。
 録音のほうでも、こちらの方はダイナミックレンジや広がり感は、余り差はないよう。しかし楽器の音の細かい音まで近接音が鮮明。弦楽器のピチカートなどは、vn.はもとより、低弦の厚い響きがホールの近い部分で聴いている雰囲気。
過去のスピルナーの最初の聴取記録は記載した。今回は2枚目となり、後期の作品では初めてとなる。奏者の数は中期や初期の頃と比較して、少し多いかもしれない。

http://mistee01.blog118.fc2.com/blog-entry-695.html

no101ti1171.jpg

 展開部の中間当たりの169当たり.冒頭から低弦のvc.とbassの分離は随所にあるが。この箇所では、少し前からvc.が高い音域で入ってくる。そのわずか2小節後のT171で低弦がTuittiで演奏する。音の高低差と唸るようなbass.の厚みの差が印象的。

なお、ファイとスピルナーの違いについては、私には見出せない。微妙にテンポや強弱を変える点、繰り返しをほぼ忠実に守り、繰り返しの後半では、管楽器を中心としたSOLOの箇所での装飾を適宜採用。Hr.を含めた打楽器群の鮮明さ。楽譜によってはスタッカートあるいは、ノンレガートの箇所を、スラーで柔らかく表現したり。(第3楽章 tiro の中間部 T100のFL. SOLOの部分など。少し前に聴取した クレンペラーとは対照的)他にもまだファイなりの特徴はあると思うが、少なくともスピルナーの表記がなければ、私にはファイと同じ様な解釈だと思う。
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://mistee01.blog118.fc2.com/tb.php/968-f174b0c1

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

Appendix

プロフィール

tenkichi995

Author:tenkichi995
FC2ブログへようこそ!ハイドン 探求。交響曲の初期から最後までで、聴き比べを中心に掲載。

カレンダー

09 | 2018/10 | 11
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

アクセスカウンタ-

コンパクト月別アーカイブ

フリーエリア

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる