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100番 T ファイ 

2018年7月22日  T ファイ No.100を聴取。視覚効果の高い曲と以前から記載してきた。下記のブログにも記載されている。

http://micha072.blog.fc2.com/blog-entry-456.html

 第2楽章は、思ったより速めのテンポ。冒頭から始まる第1vn.の主題に対して、T2からva.の独自の動きがある。vn.の対向配置に対して、ファイでは、va.は右側のやや奥側に位置。T2から珍しく、va.が2つのパートに分かれている。ファイの演奏では、このva.の旋律をくっきりと目立たせる。va.のパートは、この楽章の後半ごろからは目立たなく、逆に管楽器のsoloパートに比重を置いている。このため、va.の動きが後半は、少なくなってしまうのが残念。打楽器群の中の一部は、即興的とも思うが、フライング気味に少し、早く登場するのも面白い。(T133)
no100t2t120180722.jpg
 Finaleの展開部の冒頭で、テンポをかなり落とす。No.99のFinaleも同じような手法であったが、こちらの方は、かなり長い間にわたる。T122のtimp.(solo)のf 指定も、最初は、pから始めてT123のTuittiに旨くつなげている。
no100t4t119.jpg
Timp.が随所で、即興的に気持ちよく演奏するのは、従来通り。この曲でも、随所に、気持ちよく入っている。録音は通常通り、やや近めで低弦に厚みがある。低弦を含む各パートの分離感も良好で、視覚効果の高い曲を旨く表現していると思った。
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