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34番 ホグウッド The Academy of Ancient Music 

2018年6月11日 34番 ホグウッド The Academy of Ancient Music を聴取。ホグウッド盤は、大半は聴取しているが、2~3曲 未聴取が残っていた。その中の1曲のひとつ。
ホグウッドの奏者数は、下記の「毎日クラッシック」 ハイドン106の交響曲をつぶやく でNo.20の部分で記載がある。それによると弦に関しては、4-4-1-1-1。古楽器はもちろんであるが、弦に関しては、va.以下は全て1名。このため弦はvn.を中心として、他のパートはsoloとなりクリアに聴こえる。ただし初期の頃はこの人数で良いかもしれないが。No.75までにこのCDは入っているので、中期から後期に関しては、奏者数が多くなっていると思う。


http://gospels.cocolog-nifty.com/classic/2012/12/10620-3902.html

ところで、No.34は、まだ初期の頃なので恐らくvn.は4名体制だったと推定。この曲の聴き所のひとつは、Adagioで短調のゆっくりしたテンポとその後に続く、速いテンポで長調との対比。No.25にも共通している部分はある。しかしNo.25は長い序奏。一方、No.34は、あくまで第1楽章は教会ソナタ風の形式で短調の独立した楽章になっている。
 第1楽章 Adagioは、2つのvn.パートが中心となり、va.以下は、殆ど伴奏になっている。裏を返せば、vn.を中心とした聴き所になる。第1楽章以外を、ここでは記載したい。Finale  Puresto assai は、単一主題による、ロンド形式で繰り返しが全てある。
 T29から中間部で短調となある。冒頭からfで快活に飛ばしてきた雰囲気から、一旦、がらりと暗い雰囲気が一瞬変わる。この変わる対比が効果的。第1vn.が高音域を担当し、他のパートは伴奏に徹しているので、vn.が引き立つ。弦の各パートが小編成のため分離感が良く、この時期の頃の演奏スタイルを踏襲している典型だと思う。
no34t4t25.jpg
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