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81番 ヘルムート ミュラー=ブリュール ケルン室内管弦楽団

2018年6月4日 ヘルムート ミュラー=ブリュール ケルン室内管弦楽団No.81を聴取。No.80から引き続く。No.80では、第2楽章の変奏曲では全て繰り返しの反復があり忠実に守る。繰り返しの後半で、装飾などは特にない。またNo.80 第2楽章では、一部vn.のsoloがあったが、ここでは特になし。
 この曲自体を、もともと余りランクが高くない評価をしてきた。ハイドンの交響曲の魅力のひとつに、第1楽章の出だしの第1主題がある。この動機が魅力的かどうかにかかると自分なりに思う。この曲ではハイドンには珍しく主題が長い。演奏時間や小節数はそれほど他の曲とは大差がない。ほぼ同じ演奏時間の中で、長い主題が何回か転調、変奏されていく中で主題が長い分、変化の回数が制限される。何度も聞き返していく中で意外な発見があると思う。しかし変化の回数が少ない分、曲自体の魅力が少なくなるのが原因ではないかと思った。また冒頭からbassとvc.の分離を伴い、流れるように終わる雰囲気は、一風変わったスタイルも影響をしている。
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