53番 Finale ファイ

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2017年5月3日 T ファイ No.53 Finale B版を聴取。ファイのNo.53を入手していないが、No.61の後に単独でHob-Ⅰa:7として収録。おそらくファイのNo.53のFinaleは、この曲でないため、別の盤で収録したのであろう。同じ調性D No.61の後に収録されているので違和感は全くない。No.53は生前から人気のある曲で特にFinaleは各種の版がある。

 全集を聴き始めた当初は、フィッシャー盤がこのB版を収録していた。迫力がある締めくくりでB版の方が好きだった。しかしその後、他の指揮者の版も聴くにつれてFinale自体は、A版の方が好みに合う。各種の文献等によると、No.53より前になんらかのオペラ等の序曲としてあったものが、Finaleに転用されたとのこと。この様な状況から、ファイの演奏でも別な盤の最後に収録されたと思う。

 ファイの楽器編成では、打楽器群が入っていない。テンポは速めで一気に駆け抜ける。2つのvn.パートが左右に分かれているので、Tuitiの広上がり感が大きい。T23までは2つのvn.が同じ旋律で引いた中で、T24で16分音符の旋律が第2vn.とva.へ引き継がれる部分が印象的。16分音符に支えられて、第1vn.が高音域でTuittiの主導を握るような雰囲気。

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

tag : 53番 Finale ファイ

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