98番 セル

2015年1月24 日G.セル盤をを視聴。以前、一つ前のNo.97でも記載したが、録音年月日は、ほぼ同じ頃の1969年。35年もの音源。しかしながら、ステレオ間の広がりが大きく、1969年の録音とは思えない。Finaleの最後で、cmb.が入るが、注意深く聞いてみると、最初から通奏低音として、入っていると思う。
 G。ヘイヴィッヒの後で聴いたことの影響もあり、音の透明感が、セルの特徴。大編成のオケでありながらも、あたかもsoloであるように聴こえる箇所がある。各パートの細かい音音も十分に拾いながら対比をさせている。
 たとえば、第1楽章のT25.ここでは、第2vn.が、「低音で寄り添う様に登場」この部分でも、しっかりと聞こえる。Menuetは、比較的、ゆっくり目のテンポ。ここでも全体的にva.の動きが少ない中、T54で、普段は目立たないながらも独自の動き。第2楽章のvc.、第4楽章のvn.のsoloなど、Tuttiとsoloとの対比がいたるところにある。このTuttiでも、soloの集合体のような印象でで粗野にならないのがセルの特徴。やはりベスト盤として推薦したい。

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

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