Entries

ラトル ロンドンフィル 45番 第4楽章

2018年5月31日 ラトル ロンドンフィル 45番 第4楽章を聴取。No.60からに引き続き。No.60との間に、交響曲ではないが オラトリオ 四季 より第4分 序奏が入っている。これに引き続いてNo.45のFinaleを採用。前半のPurestoは、テンポも中庸。後半のAdagio は、楽器の定位感や分離感は十分に分かる。奏者が減っていく様子はある程度分かる。ライブ録音の割には、演奏そのもの意外の音が余り聴こえて来ない。(カザルスのライ...

音楽史の中のハイドン2 9.副題から見られるシンフォニーの人気 その34-36

9.副題から見られるシンフォニーの人気(その34) 交響曲の生涯にも記載がしてあるが、「副題は人気のバロメーター?」も、興味深い。ハイドンの交響曲は、副題を伴うものが約30曲知られている。しかし、生前に、付けられたものは、数曲に留まる。以下の通り。(他にもあるかもしれないが)No.7:昼No.26:ラメンタチオーネNo.45:告別No.69:ラウドンNo.73:狩No.100:軍隊 上記以外は、没後、すなわち1809年以降に付けられ...

音楽史の中のハイドン2 8-1 その31

(その33)エステルハージ候からの離れた、自由な出版に関しては、その4でも一部言及した。ハイドンの候との新たな契約が1779年1月に締結されている。ここでは、候の許可なく出版しができない条項が削除されている。裏を返せば出版に関しては、ハイドンは自由になった。これは大きな展開であり、従来は、クラヴィーアソナタの候の許可を得た、出版を例外とすれば、画期的なことであった。  1779年といえば、丁度、その26...

音楽史の中のハイドン 8.印刷楽譜の筆写譜の比較 その31~32

8.印刷楽譜の筆写譜の比較 (その31)  海賊出版が多いときと、作曲家が公認で正式に出版した時期(概ね1781年)からとを比較するには、初版だけでなく再版の回数や、初版、再版のそれぞれの出版社数、あるいは、各発行部数などを含めて調査すると良い。そうすれば、より一層、楽譜のトータルの売れ行きが良く分かると思う。偽作については、かなり解明されて、真作のシンフォニーが選定されている。真作でも自筆楽譜が半分以...

音楽史の中のハイドン2 7.生前の人気作品も晩年になってからが多いかも その27-30

7.生前の人気作品も晩年になってからが多いかも(その27)  第3期以降、概ね、60番代を一部含む81番までは、アルタリア社等の複数の出版社から、作曲者が公認で出版されている。このため、ヴィーンを含めた各国で、ランク1でも複数以上で出版が明白となる。またランク2の過去10年以内の出版も当然のごとくクリアし、作曲後、程なくしてすぐに出版されている。また76番以降は、5社以上からセット販売がされている。このデ...

Appendix

プロフィール

tenkichi995

Author:tenkichi995
FC2ブログへようこそ!ハイドン 探求。交響曲の初期から最後までで、聴き比べを中心に掲載。

カレンダー

05 | 2018/06 | 07
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

アクセスカウンタ-

コンパクト月別アーカイブ

フリーエリア

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる