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19番 ジョヴァンニ・アントニーニ イル・ジャルディーノ・アルモニコ 追記 yotubeより

2020年7月7日 19番 ジョヴァンニ・アントニーニ イル・ジャルディーノ・アルモニコ を聴取。下記のアドレス。

https://www.youtube.com/watch?v=62i4UuM68xg

 19番はCDでもレビューは済んでいる(下記のアドレス)

http://mistee01.blog118.fc2.com/blog-entry-1313.html

奏者の数はCDと同じようだ。演奏スタイルもCDと大きな違いは見いだせない。同じ指揮者で2つのオケを今までレビューしてきた。CDの音声での違いは私には分からない。Youtubeでも音声は同様。
 映像でも基本的に音声を中心では、やはりこの両者の違いは私には分からない。ハイドンザールの会場を除くと、2つのオケの会場はそれぞれ異なっている。スイスのバーゼル室内管弦楽団の方は、映像では複数の会場があるかもしれないが。その中の一つは、比較的小さな大きさのホール。最前列でも中央通路を挟んで、約7人が2段で約14人。ステージの左右にも少人数だが観客がいる。ホール全体の奥行きは余り広くないようだ。弦の奏者が5:4:3:2:2:なので、初期の交響曲だと奥側に舞台の空席があるものの、ホール全体は小さめなのがよく分かる。
 また映像に映っている聴衆も面白い。もうひとつのイタリヤだと思うが、イル・ジャルディーノ・アルモニコの奏者の場合、ホールはスイスよりもやや大きめ。興味深いところは聴衆の様子にある。イタリヤの方は、比較的年齢層の高い客が大半を占めている。聴衆はアントニーニの常連客の様で、曲の雰囲気や様子がよく分かっている雰囲気。
 一方、スイスの方は、聴衆の年齢は様々。子ども連れの客もいる。服装も普段着に近い人も多い。地方都市で身近な地域で、こじんまりと開催している雰囲気。この当たりの違いも映像ではよく分かり面白い。今のところ、Youtubeでのアントニーニの映像は一区切りの見込み。

70番 ジョヴァンニ・アントニーニ イル・ジャルディーノ・アルモニコ 追記 yotubeより

2020年7月6日 70番 ジョヴァンニ・アントニーニ イル・ジャルディーノ・アルモニコ を聴取。下記のアドレス。

https://www.youtube.com/watch?v=QvrO6IBxuhQ

No.60から引き続く。No.60からこの奏者では打楽器群が入る。No.70も同様。No.60の時は余り気づかなかったが。Trp.2名は常に強弱にかかわらず、どの箇所でも、吹き口は常に下(床)に向けている。音量は常に抑えているようだ。
 この曲は、冒頭からハイドンらしくないゴツゴツした主題から始まるので、個人的には余り好きな方ではない。短いがフーガ形式のFinaleに向けて集約している雰囲気。 Finaleでは3つの主題のfugaが展開されていくが、分奏ではないもののva.が活躍。CDのライナーノートも3名だったが映像でも同様。va.の重音箇所は3名がどの様に振り分けていたのか気になるところだが、速いテンポのため映像でも分からない。
 Finaleの冒頭から4分音符が5回連続で続く。No.87の冒頭にも似ている雰囲気。この第1vn.の冒頭の動機は、「pp」になっているが映像では、右手で弓をかなり短いストロークあるいは、弦を当てるように動かしているのがよく分かる。
 Finaleは繰り返しの箇所がない。曲の最後は休止符がありフェルマータで終わっている。曲の終わり方に作曲者は指揮者の解釈に任していると思う。この演奏では演奏が終わった後、少し短い休止の後、アントニーニが奏者に向けて少し笑ったような表情となる。演奏の終わりの区切りをはっきりさせるためのパーフォーマンスか? らいぶならでは、この当たりの醍醐味があると思った。(もっともこの表情はステージ側の客席からは見えないが)

60番 ジョヴァンニ・アントニーニ イル・ジャルディーノ・アルモニコ 追記 yotubeより


2020年7月5日 60番 ジョヴァンニ・アントニーニ イル・ジャルディーノ・アルモニコ を聴取。No.30から引き続いて視聴。CDで第12楽章の繰り返しを採用しなかったのは映像でも同じ。
 Nマリナーの演奏で、第6楽章で間合いを少しとっていたのを記載した。アントニーニのCD盤では、この間合いは殆どない。vn.の首席奏者はT15の直前まで、G線は、通常の音程で引いていると推定できる。CDだとT15の間合いが短いので、実際G線を半音下げる動作ができるか気になっていた。(下記のアドレスに譜面あり)

http://mistee01.blog118.fc2.com/blog-entry-913.html


 Youtubeではこの当たりでアップではないが少しわかる。T15が終わって僅かな時間であるが、第1vn.のコンサートミストレスは、半音下げる調弦の操作を行っているのが分かる。G線を下げた後に元に戻す部分。ここで指揮者は一瞬ではあるが、「困ったような何か訴える表情」がアップになる。この当たりの表情などは映像でないと分からない。


30番 ジョヴァンニ・アントニーニ バーゼル室内管弦楽団コ 追記 yotubeより


https://www.youtube.com/watch?v=Gy8FQWdmg5Q

No.79からの聴取。曲としての特徴は同じ雰囲気。No.26の時も 記載をしたが、弦楽器の弓の使い方でf の部分は必要の応じて、上げ弓、下げ弓をうまく使い分けている。


79番 ジョヴァンニ・アントニーニ バーゼル室内管弦楽団コ 追記 yotubeより


2020年7月3日 79番 ジョヴァンニ・アントニーニ  を聴取。CDのレビューは済み。

https://www.youtube.com/watch?v=Q6YHh_G8f-c

第2楽章は2部で構成され、速いテンポで終わる。強弱の対比も面白い。アントニーニは、弦ではキレの良さはもちろんだが、強弱の対比も印象的。この楽章でもt61からのun poco Alleglo で弦のTuittiから開始する。最初から、かなりすべての弦のパートの音量を落とす。この時にYoutubeの映像では、弓を小さく動かしているのがよく分かる。

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